京都市 東山区でシミ抜き実績60年 洗濯で落ちないシミ抜きや汚れ落としはクリーニング寿へ

「高額な服ではないけれども、お気に入りなのでシミを落としてほしい」

「高額な服ではないけれども、お気に入りなのでシミを落としてほしい」

クリーニング店の仕事、役割とは?

二人のお客様からシミ抜き依頼の相談を受けました。

共通した内容は、
決して高額な品物ではないけれども、
お気に入りの品物なので
なんとかシミを落としてほしいという依頼です。

一つ目のケースは、
お母さんがベージュのセーターを、
誤って黒色のワンピースと一緒に洗ってしまって、
黒色が色移りしてしまったというものです。

私は、
黒色に限らず濃色系の品物と明るい品物とを
一緒に洗うのはたしかに間違いですね、
とお伝えしました。

それと同時に、
もしお母さんを責められるなら、
ご自分で洗濯してくださいともお伝えしました。

画像の説明

二つ目のケースは、

写真にあるように(注)
赤いボーダーのTシャツに、
カバンのベルトの革の色が移ったという事例です。

このTシャツは、お客様が2,500円で買われたそうです。

「とっても気に入っています」
とおっしゃり、
クリーニング料金とシミ抜き料金を合わせて、
2,500円までで収まるならお願いしたいとのことでした。

画像の説明

幸いにして、
二つの事例とも、シミ抜き処理で落とすことが出来ました

電話連絡で再来店され、お二人とも大変喜んで頂けました。
こんな時は、仕事冥利に尽きる瞬間です。

お二人の共通した想いは、
決して高い衣類ではないけれども
「気に入って買った洋服だから大切にしたい」と。

私のお店は、このようなお客様によって支えられていると思います。

まさしく、当店が目指している
「お客様に洋服を通して、洋服を着る楽しみや喜びを感じていただく」お客様に来店して頂いているのだと実感しました。

クリーニング店の仕事とは、
家庭ではお手入が難しい衣類を取り扱うものだと思われています。

実際、多くのクリーニング店において、
リーマンショック後、
クリーニングの需要が減少傾向になりました。

景気の悪化による可処分所得が減少する一方、
良質なファストファッションは増加して、
家庭洗濯の比重が高まったためです。

アフターコロナの社会は、リーマンショック後と同じように、
社会環境が大きく変わると考えられます。

衣類を取り巻く環境も、
益々カジュアル化が進み、
家庭洗濯できる衣類が増大するのではないでしょうか。

例えば、テレワークが増えれば、
ビジネスで着用する衣類なども変化すると思われます。
家庭での衣類のお手入れの比率が高まるのではないでしょうか。

そんな中で、
お二人の衣類に対する想いにお答えすることこそが、

これからの大切なクリーニング店の役割だと思います。

家庭ではお手入れが難しい衣類を取り扱うのが、
たしかにクリーニング店の大切な役割ですが、
これからは、
家庭洗濯での悩みごとや、
衣類のお手入れ方法についての相談に対応することも、
重要な役割として増えてくることと思います。

(注)
一つ目の相談事例の写真もありますが、お客様の承諾を得ていませんので掲載しませんでした。

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