京都市 東山区でシミ抜き実績60年 洗濯で落ちないシミ抜きや汚れ落としはクリーニング寿へ

クリーニングの流れ - シミ抜き実績60年 洗濯で落ちないシミ抜きや汚れ落としは京都 東山区 クリーニング寿へ

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クリーニングの流れ

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当店のクリーニング工程と詳細内容

受付・点検

店頭の接客風景 京都 東山区 クリーニング寿店頭の接客風景2 京都 東山区 クリーニング寿

ご来店いただいたお客様から衣類を受け取り、
状態を確認いたします。
どのお客様から、どの衣類を受け取ったかをしっかり把握しておかなければなりません。

シミや汚れ、ほつれなど、衣類の状態も診断し、
どのようにきれいにしていくかも把握します。
そして、お急ぎではないか、特にご要望がないかなども確認しております。

仕上がり日や汚れの状態をお伝えし、
ご依頼いただけるということでしたら、
お支払いいただき、クリーニングをしていきます。

なお、会員様には割引がございます。

マーキング

どちらのお客様からお預かりしたのかわかるように識別タグをつけます(マーキング)。

マーキングをしながら、ボタンの脱落などを点検しています。
大前提として、
お客さまに大切な品物を的確にお返しすることが、
きれいにすること以上に重要です。

お客さまに違う衣服をお返しすることがないように気をつけなくてはいけません。
そのため受け取ってから他の方の衣類と混ざらないように、工夫をしています。

同時にポケット掃除も行い、ホコリやゴミを取り除いていきます。

大分類

クリーニングのプロのワザが試されるところであり、一番難しいところです。

取扱表示どおりにランドリー・ドライ等の洗い方に分類していきます。

メーカーの推奨洗いとして、取扱表示がされています。
これは、洋服を痛めることなく洗える方法が示されているものです。
ですが、決して、綺麗に洗える方法を示したものではありません。

メーカーの推奨洗いが取扱表示には示されているのですが、
プロのクリーニング店としては、
ランドリーにするのか、ドライにするのか、ウェットにするのかを判断していきます。
特に製品の組成表示、取扱表示をもとに判断するのがプロの技量に関わってきます。

お客様が品質表示を切ってしまうことがありますが、
そうなるとクリーニング店としては困ります。
場合によっては、取扱をお断りするお店もあると聞いています。

当店では、品質表示がなくても、
繊維製品品質管理士の有資格者である店長が、その繊維知識を使い、
衣服の手触りなどから繊維や状態を判断して対応しますので、
よほどのことがない限り、お断りすることはありません。

細分類

装飾品がついている場合には、
それが脱落しないように気配りして、
やわらかいもの、かたいものどうし、色なども配慮して、次の工程にまわします。

洗浄条件もことなりますので、
それも配慮します。

シミや汚れがついている場合には、
汚れをとってしまう前処理もします。

洗浄・脱液・乾燥

専用の機械で洗浄していきます。
洗浄をしても落ちていないようであれば、染み抜きをします。

これらについては、プロの高度のノウハウかをありますので、これぐらいで。

仕上げ

仕上げで一番大切にしていることは、
素材特性を見極めたうえで、
洋服のシルエットをいかした仕上げをする事です。

出来る限り買われた時の状態に復元する事です。

そのためには、機械仕上げが良い部分は機械で、
手仕上げが良い部分は手仕上げします。
機械仕上げ、手仕上げのそれぞれの特性を生かしてプレスをおこないます。

仕上げをしている中で、
汚れが落ちていないことに気づいた場合は、
再度、染み抜きの工程に戻ります。

点検

ボタン落ちがないか、汚れが本当に落ちているかを包装する前に点検します。

包装

きれいに包装してお客様にお渡しできる状態にします。

マーキングで付けた識別タグは、お客様に不要なものです。
そのため、当店では取り外ししてお渡ししています。

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