京都市 東山区でシミ抜き実績60年 洗濯で落ちないシミ抜きや汚れ落としはクリーニング寿へ

クリーニング業界人としてやりきれない想いとは!?

クリーニング業界人としてやりきれない想いとは!?

少し前のことになりますが、2回目の来店のお客様の事です。

以前、アルバイト先のお寺の作務衣に墨が付いて、
なんとかして欲しいと来店れたお客様です。

夕方、5時過ぎ
「まだ、大丈夫ですか?」
と来店された。

「はい、8時まで営業ですので大丈夫ですよ」
とお答えしました。

画像の説明

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パンツスーツ、スカート、Gパン
そして写真の黒のワンピースをお預かりしました。

「クリーニングに出したのですが、脇のシミが取れてないです。これって取れないのですか!?」
と。

確かに、他店で断られたり、汚れやシミの相談で来店されるお客様はおられます。
他店では、手に負えないだろうなと思うようなケースもあります。

写真のワンピースの脇のシミは、
汗を大量にかかれて、汗の中の塩分が目立っているのです。

夏物衣料には、よくあるケースです。
見た瞬間、これはひどいと。

依頼を受けたクリーニング店が
綺麗にしようとしていないように思えました。

単に、洗いとプレスをすれば、
クリーニング店としての仕事はそれで終わりなのでしょうか?

クリーニング業界人として、哀しくなります。

決して、他店を悪く中傷するつもりは、ありません。

それでも、
やはり、哀し過ぎます。

このブログは、クリーニング業界の人たちにも、読まれています。

もし良けば、
クリーニング店がこれでよいのか、
メッセージを戴ければ、有難いです。

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